例題 1
保育所保育指針における5領域として正しいものはどれか?
- 健康・人間関係・環境・言葉・表現
- 健康・社会・環境・言語・表現
- 身体・人間関係・自然・言語・造形
- 運動・人間関係・環境・言葉・表現
正解:A 保育所保育指針の5領域は「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」です。「言語」ではなく「言葉」、「社会」ではなく「人間関係」である点が誤答として狙われます。5領域は1歳以上の子どもに用いられ、0歳児では3つの視点で示されるという使い分けもあわせて確認しておきましょう。
保育士試験 · 117問 · 4択形式
保育原理は保育士試験の必須科目です。保育所保育指針を中心に、保育の基本理念・歴史・方法・環境構成などが問われます。全9科目の中でも出題範囲が広く、得点源となる重要科目です。
保育所保育指針の理解
保育所保育指針は保育原理の最重要テーマです。養護と教育の一体的展開、乳児保育・1歳以上3歳未満・3歳以上の各年齢区分の内容、保育の目標・方法・環境を正確に把握しましょう。改定のポイントも頻出です。
保育の歴史と先人たち
日本の保育史(倉橋惣三・野口幽香・石井十次など)と海外の教育思想(フレーベル・モンテッソーリ・ペスタロッチ)の人物と業績の組み合わせが頻出です。各人物の代表的な著書・施設・理念を整理しておきましょう。
保護者支援と地域子育て支援
保育所における保護者支援の基本姿勢(受容・共感・連携)と地域の子育て家庭への支援が問われます。要保護児童への対応、虐待防止、関係機関との連携も重要なポイントです。
実際に出題される形式の一部です。緑色が正解の選択肢です。残り112問は「クイズをはじめる」から無料で解けます。
例題 1
正解:A 保育所保育指針の5領域は「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」です。「言語」ではなく「言葉」、「社会」ではなく「人間関係」である点が誤答として狙われます。5領域は1歳以上の子どもに用いられ、0歳児では3つの視点で示されるという使い分けもあわせて確認しておきましょう。
例題 2
正解:B 現行の保育所保育指針は2017年3月に告示され、2018年4月1日に施行されました。告示の年と施行の年が1年ずれるため、どちらを問われているか注意が必要です。この改定では、乳児保育のねらいが3つの視点で整理され、幼児教育を行う施設としての位置づけが明確化された点が重要です。
例題 3
正解:C モンテッソーリは1907年にローマに「子どもの家」を開設し、感覚教具を用いた自己教育を確立。Aはフレーベル、Bはペスタロッチの業績で人物が入れ替わっている。Dのデューイは「経験主義教育」を提唱したアメリカの哲学者。「労作教育」はケルシェンシュタイナーの主張である。
例題 4
正解:D 保育所は児童福祉法第39条に基づく「保育を必要とする子ども」を対象とする児童福祉施設であり、就労の有無にかかわらずすべての就学前児童を対象とするものではない(それは認定こども園の機能に近い)。A・B・Cはいずれも保育所保育指針第1章「総則」1「保育所保育に関する基本原則」の(1)「保育所の役割」に明記されている内容である。
例題 5
正解:B 保育所保育指針では、乳児保育のねらい及び内容は「健やかに伸び伸びと育つ」「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」の3つの視点で示されています。これらはそれぞれ心身の健康、人と関わる力、周囲への好奇心に対応し、1歳以上の5領域につながっていきます。