例題 1
児童相談所に関する記述として、正しいものを一つ選びなさい。
- 児童福祉法に基づき、都道府県及び指定都市に設置が義務づけられているほか、中核市及び特別区にも設置が認められている
- 市町村に設置義務があり、すべての市町村に設置されている
- 児童相談所の所長は、必ず医師でなければならない
- 一時保護の期間は原則1か月以内と定められており、延長は認められない
正解:A 児童相談所は児童福祉法第12条に基づき、都道府県・指定都市に設置義務があり、中核市・特別区にも設置が認められている(政令指定児童相談所設置市)。市町村には設置義務はない(Bは誤り)。所長の資格要件は医師に限定されない(Cは誤り)。一時保護の期間は原則2か月を超えてはならないが、必要な場合は延長が認められ、親権者が同意しない場合等は家庭裁判所の承認が必要(Dは誤り)。